「新しい東北」先導モデル事業
活動報告
女子大生によるKふぁーむグリーンツーリズム体験
- 日 時
- 2013年11月18日(月)9:30〜15:00
- 参加者
- 郡山女子大学食物栄養学科4年生6名、引率の教員1名
- 場 所
- Kふぁーむ
食を通して人と人を、そして命を繋ぐレシピを学ぶ調理実習
郡山女子大学食物栄養学科の4年生が、教職実践演習の学外演習として、「Kふぁーむ」でグリーンツーリズム体験をおこないました。目的は、あらゆる人が「食」や「自然」を通じて、共に生きる社会造りを学ぶことでした。Kふぁーむでは、障がいのある方への支援として農作業が行われており、自分たちの口に入り、生命になるものとして、可能な限り自然な状態で生産活動を行っていることを学んだ後、実際に農業体験を行いました。そして、農業体験で自ら得た卵やパプリカを使って、農場内のレストラン「トレンテビアンコ」で、シェフ指導の元、調理を行いました。障がいを持った方々がこだわりの材料で丹念にえさを作り育んだネラの卵や、農場内見学で見たしらさわ豚を使って、パスタやオムレツ、サラダを作り試食しました。
将来、こどもを育成する立場になる学生らへ貴重な体験の場を提供したい
学生さんたちは、Kふぁーむでの体験を通して、自然の良さや、自分たちが食べる食の恵み、障がいのあるなしに関わらずあらゆる人が共に生きる、ということについて学ぶことができたようです。Kふぁーむ内の馬やヤギ、豚などを見て楽しんだり、産まれたばかりの温かい卵を手にして感動する場面もありました。「食」の重要性や、障害を持たれる方と共生していく社会について、学生さんたちは、それぞれ考えを深めることができたようです。将来、栄養教諭になる学生さんもいるということで、今回の体験から学ばれたことを活かして、子どもたちに伝えていってほしいと思います。今回の体験学習が実りあるものだったということで、次年度も同大学の授業に、Kふぁーむでのグリーンツーリズム体験が組み入れられる予定です。今後は、より多くの学生さんたちにこのような機会を提供していけるよう努めたいと思います。



































