生きる力を育む教室(障害理解)・自然を考える教室(食育)[1]

日 時
2015年12月24日(木)・12月25日(金)9:20〜11:00
参加者
12月24日(木) 本宮市在住5才児17名、大人4名 [計21名]
12月25日(金) 本宮市在住4才児18名、大人3名 [計21名]
場 所
Kふぁーむ

Kふぁーむの特色である「食」に関する一連の過程を体験することで、様々な命とのつながりを感じ、理解を深めることの出来る体験学習プログラム「共生事業を展開する農場での子どもの育成プログラム」(生きる力を育む教室(障害理解)と自然を考える教室(食育))を実施しました。子どもたちの年代や理解力にあわせたプログラム内容を提供することで、共生社会の構築の視点が地域に根付くよう、また、体験を通して共に支え合う力を育み、多様な価値観を受け入れることの出来る子どもの育成を取組の目的としています。

のびのび学ぶ

子どもたちは開放的な農場での体験に終始楽しみながら参加していました。にこやかな笑顔や自然の中で伸び伸びとはしゃぐ姿が印象的でありました。
食育の場面では、農場で採れた卵が練られた生地を使い、クッキー作りに挑戦しました。クマの顔を作ったり、お互いに道具を交換し合い数多く型を抜いたりと思い思い製菓作業に取り組みました。農作業体験では採れたて卵の洗浄に取り組み、卵をひとつ手に取りその温かさを知ることで、命があることを感じることが出来ました。磨くほどに汚れが落ち奇麗になっていく様子に声をあげ感動する子どもたち。綺麗に洗えた卵はクッキーの生地や、クリスマスケーキ作りに使用されると話をすると、笑顔がこぼれ、さらに熱心に取り組む姿勢がみられました。農場見学では鶏舎にてニワトリから生まれた卵が食卓に届くまでの流れを説明しました。初めて間近で見るニワトリの躍動ある姿に興味津々の子どもたち。命あるものを目の当たりにし、それを頂くことで自分も生きていることを子どもながらに理解出来る内容を提供しました。
障害理解の場面では"積み木"を題材とした紙芝居を読み聞かせました。様々な色や形をした積み木たちが、それぞれの個性を理解し受け入れながら仲良く暮らしていく物語です。その世界観に引き込まれる子どもたち。積み木の境遇を自分に重ね想像することで、多様な個性を受け入れながら"共に生きることの大切さ"に気づくきっかけとなりました。

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