「食」を通した障害理解・農作業体験・料理教室(小学生)
- 日 時
- 2015年12月1日(火)8:30~13:30
- 参加者
- 本宮市立和田小学校 5年生 生徒11名、教員1名[計12名]
- 場 所
- Kふぁーむ
和田小学校5学年では「食育」をテーマに学習を深めています。今回の取り組みでは、「食」に関する様々な体験を通してKふぁーむの取り組みやこだわりを知り、「食育」についてはもちろんのこと「障害」や「共に生きる」についての理解を深めてもらえる内容を提供しました。
様々なつながりに気づく
オリエンテーションでは障害の種類や特徴を学び、スポーツや芸術、仕事で活躍する障害者の方々を紹介しました。共に支えあい生きていくことや、その上で大切なこと、また食育の取り組みで大切な感謝の心について話をし、Kふぁーむの体験をスタートしました。
農場見学では鶏や豚の飼育されている環境を見学し、こだわりぬいた飼育法の説明に耳を傾けました。農業体験では卵洗浄と鶏の餌作り(精神障害者が育てた野菜を切る作業)を体験し、Kふぁーむ産の農産物の安全性や障害をお持ちの方々が社会とつながっている仕組みを同時に学ぶことが出来ました。活躍している障害者の方の仕事を体験した子どもたちからは「障害を持ちながらもがんばっているんだなぁ」、「すごいなぁ」「応援したい」と感想がありました。
その後、採れた農産物を使用しパスタ作りに挑戦しました。地産地消の意味を考えながら取り組み、「命を頂くこと」、関わっているすべての人への「感謝のこころ」を感じながら食べるパスタは「今までで一番美味しいパスタでした」と感想がありました。
Kふぁーむでの体験を目、耳、鼻、口、肌で思いっきり感じた子供たち。最後に様々な色や形の積み木を題材とした物語「ヘコちゃんの虹」を鑑賞し、心で感じてもらう機会を提供しました。個性について考え、共に生きることの大切さを感じることが出来る話の内容を受けた子どもたちからは「どんな人でも仲良くすると何でもできる。」「友達を大切にすることは何よりも大切。」「一人でも減っちゃだめ」と様々な感想があり、子どもたちひとりひとりが、共に生きるために大切なことを考え、それぞれの答えに出会える機会となりました。
子供たちから頂いた感想やその生き生きした表情から、今回の体験で様々な想いと出会ってもらえることが出来たと感じました。障害や食育についての理解を深めると同時に、「共に生きる」ということについても考える機会となった今回の取り組み。子どもたちには今日出会った様々な想いや感じたとことを、忘れず成長して頂きたいと考えます。












































