職場体験(中学生)
- 日 時
- 2015年7月10日(金)9:30〜15:00
- 参加者
- 郡山市立安積第2中学校 2学年 生徒8名[計8名]
- 場 所
- Kふぁーむ
安積第2中学校では総合的な学習時間の授業の一環として、現在自分の将来や夢や働くことの大切さを考える進路学習に取り組んでおります。そのまとめとして生徒一人ひとりに望ましい職業観や豊かな人生観を育むことを目的にKふぁーむを訪れた子どもたち。共生事業を展開するKふぁーむの特徴を活かし、職場体験を行いながら、障害についても理解を深められる機会を提供しました。
仕事をすることは責任が伴う
今回の職業体験では動物の世話や畑仕事を通して様々な命を預かる責任を感じて頂くことで、仕事を行う上で大切なことは何かということを考える機会を提供しました。また、「食」を通した沢山の方々とのつながりを感じることで仕事への遣り甲斐に気づき、働くことで得られる充実感や喜びを感じることで楽しさを知る機会も提供しました。体験を行った子どもたちからは、「仕事をすることは責任が伴うということを学びました。」と感想を頂きました。動物や農作物の命に寄り添う仕事を体験することにより、社会人として必要な責任感を感じて頂けることが出来ました。
相手に寄り添い、共有しながら理解を深める
障害をお持ちの方と近い距離で接する機会が少なく、周りから得た情報や知識により、偏った先入観を持ってしまっている子どもたちも少なくはありません。Kふぁーむでは障害に関する基礎的な講習だけではなく、障害の有無に関わらず共に汗を流し、相手に寄り添い様々な想いを共有することから障害について正しく理解を深めることが出来ます。子どもたちも今回の体験の中で独特のにおいが漂う厩舎の清掃や、炎天下のなか畑の草むしりを障害をお持ちの方々と共に行うことで仕事の大変さを共有し、その関わり合いの中から相手の新たな一面や人となりを知ることで障害に対する先入観を払拭し正しい理解を深めることが出来ました。子どもたちの中から、今回学んだことを活かしていきたいという感想もあり、すべての人が自分の得意なことを活かし活躍できる社会を作るためには、将来社会を担う子どもたちのなかに障害への正しい知識を持つ"良き理解者"が増えることが必要であると感じました。



































