Kふぁーむ職場社会見学
- 日 時
- 2015年7月3日(金)9:30〜11:30
- 参加者
- 本宮市立本宮第2中学校 特別支援学級 生徒8名、保護者2名、教員2名[計12名]
- 場 所
- Kふぁーむ
障害をお持ちの方々が働いている場面の見学や実際の体験を通して「働く」ことに興味関心を持つことで、将来仕事に就く自分の姿をイメージ出来るようにしたい。また、保護者向けに、就労や将来受けることが出来る福祉サービスについての説明会を開いて頂きたいとご相談を担任教員から頂き、今回、職場社会見学と合わせ保護者への相談説明会をお受けすることとなりました。
Kふぁーむの仕事を体験しよう
子どもたちは精神障害をお持ちの方々と一緒に畑の除草作業を行いました。レストラン隣に広がる畑では数種類のイタリアン野菜やハーブなどが栽培されています。スタッフから、「畑仕事のなかで除草作業が一番大変で一番大切である。雑草を抜くことで作物が元気になり美味しい野菜が作られる。美味しい野菜を食べてくれたお客様に喜んでもらえるように一生懸命作っている。」と説明があり、目標を持って仕事に取り組んでいることを伝えました。その後の卵洗浄体験では、採れたての卵を手にし、その温かさを感じながら作業を行いました。丁寧に洗うことで徐々に綺麗になっていく変化に感化され、最後まで集中して取り組むことが出来ました。また、綺麗に洗えた卵はレストランでお客様に食べてもらえると伝えると、そのつながりを理解し、一層やる気を漲らせ熱心に取り組む子どもたちの姿が印象的でありました。最後に訪れたビーボではボールペンの型抜きを体験しました。高い集中力や手先の器用さが必要である細かい作業を素早い手作業で難なくこなす子どもたち。今回のKふぁーむの体験を通し、それぞれの子どもたちが自分の得意なものに気づき、見つけることが出来る機会ともなりました。
将来、自立に向けて
Kふぁーむ見学に訪れた保護者様向けに社会福祉法人安積愛育園、NPO法人アイ・キャンのスタッフより、将来お子様の自立に向け活用できる様々な福祉サービスの説明や中学校卒業後の進路に関する情報、就労支援に関する仕組みや実例などの説明会を開催しました。その後、個別の相談会を開催し将来に向けた視野が広がるきっかけを提供することが出来ました。保護者からは「子どもの将来について不安ばかりを抱えていましたが、様々な支援があることを知り少し気持ちが軽くなりました。子どもには自分の特性に合った支援を受け、自立を目指して頑張ってほしい。」という感想を頂きました。


































