カフェ・けあふぁーむ(専門学校生)
- 日 時
- 2015年6月29日(月)・7月13日(月)10:10~15:00
- 参加者
- 国際アート&デザイン専門学校ペットグルーマー科 1・2年生[計44名]
- 場 所
- Kふぁーむ
昨今、社会問題として取り上げられる高齢者や認知症の増加。それに伴い、高齢者(認知症)についての理解を深め、地域が一体となって支えあえる体制作りが必要となってきています。今回、動物を介して高齢者とふれあう機会を提供するにあたり、認知症サポーター養成講座や動物介在活動講座の受講をすることで、それぞれの基礎的知識を身につけ理解を深められる機会も併せて提供しました。また学生が現在学んでいる動物の分野からの視点で高齢者(認知症)理解をすることで、そのつながりの中から学生一人ひとりが何かを感じ、新しい価値観と出会うことで視野や将来の可能性を広げるきっかけを提供することを目的に実施しました。
カフェ・けあふぁーむ
キャラバンメイトであるしらさわ有寿園の職員に認知症サポーター養成講座で講説を頂きました。核家族の世帯が多く、地域住民同士の関わりも希薄である昨今では、若者と高齢者とがつながりを持てる機会が多くはありません。今回参加頂いた学生の中にも高齢者との関わりを持つ経験が乏しく、コミュニケーションの取り方に不安を抱く方も多くいました。本講座で認知症の種類や症状、予防や接し方などを学びながら、認知症の当事者や、そのご家族の気持ちを理解することの大切さを知ることで、支援の仕方や関わり方、地域の認知症サポーターに求められていることについて考える機会となりました。
福島県内で動物介在活動を通し、高齢者の方々が心豊かに生活できるよう、人と犬とのより良いパートナーシップを築いていくことを目的にボランティア活動を実践されている福島県パートナードッグ倶楽部様を迎え、代表の菊池様より動物介在活動に関する基礎知識としつけ法についてレクチャーを頂きました。アニマルセラピーについて興味のある学生が多く、学校の授業では学べない分野、それも実際の動物介在活動を精力的にされている方々から話を聞くことが出来るこの機会を無駄にしまいと真剣な表情で耳を傾ける様子が印象的でした。その後の、動物介在活動の実践では、犬を介して高齢者の方と自然な笑顔でコミュニケーションを図る学生の姿もあり、笑顔と笑顔でつながることが出来ました。





































