こころコミュニティーこれからのコミュニティの役割とはー
- 日 時
- 2013年12月13日(金)
- 参加者
- 郡山市内看護学生・医療専門職・一般[300名]児童[23名]
- 場 所
- 郡山市星総合病院メグレスホール
震災の爪痕が強く残されている福島県の再生に向け、元気で前向きな心のために一人ひとりがどうすれば良いのか、また、心通う地域、心豊かな地域、そして子どもたちの健やかな心を育む地域社会のために、私たちに何ができるのか。福島県が「こころコミュニティ」としての新たな出発をするためのパネルディスカッションを、郡山市長をはじめ、医療、コミュニティデザインの専門家をお招きして行いました。同時に子ども向け体験型ワークショップ「ドタバタかこう、クレヨンの線」を開催しました。
パネルディスカッションでは、パネリストの方々が専門的な立場から、心の復興とコミュニティ価値創造の必要性について話し合いが行われました。
子ども向け体験型ワークショップ「ドタバタかこう、クレヨンの線」では、子どもたちは、色とりどりのクレヨンで思い思いの線を引いて楽しい時間を過ごしました。白い壁に無数の線が重なって、一つのアートが完成しました。