あさかホスピタルグループ概要説明・障害学習(専門学校生)

日 時
2015年5月15日(金)・5月22日(金) 9:30~12:20
参加者
国際アート&デザイン専門学校ペットグルーマー科 1・2年生[計41名]
場 所
国際アート&デザイン専門学校

Kふぁーむの取組を知った学校よりお声掛けを頂いたことがきっかけで、今年度の共生事業チルコロの取り組みの一環として、様々な社会資源を活用し、学生たちに様々な体験や経験が出来る機会を提供させて頂きました。学生一人ひとりが何かを感じ、新しい価値観と出会うことで、視野や将来の可能性が広がるきっかけや、共に生きる社会について考え構築する力を育む機会とするため、半年にわたり数回の授業を実施致しました。

どうして精神病院? どうして農場?

あさかホスピタルのスタッフよりあさかホスピタルの特色、歴史、グループ全体の概要、Kふぁーむの取組などについて説明がありました。今後半年間を通して行われる共生事業の体験学習プログラムの予定やその目的を学生達に伝えました。障害理解については、そのきっかけは動物・食・美術・スポーツなど様々な入り口があると話があり、その分野ごとに詳しく説明がありました。最後にKふぁーむが特集された情報番組の動画を流し、Kふぁーむの雰囲気やその活動を学生達に伝えました。

人となりを知り、寄り添う

NPO法人アイ・キャン渡邉施設長より障害や高齢を理解するはじめの一歩として、相手の立場に立つことが大切であると話があり、コミュニケーション能力を向上させる取組を全員で体験しました。1年生は「ア行コミュニケーション」(好きな有名人の名前の母音だけを使って相手に伝えられるか、また聞き取れるか)を体験し、2年生は「サイレンとトーク」(表情・身振り手振り・口の動きだけで相手に言葉を伝えられるか)を体験しました。伝える事、聞き取る事の難しさを実感することで、障害者や高齢者、また支援者の気持ちを知ることが出来る体験となりました。社会に出てからは耳の聞こえない人や喋れない人ともコミュニケーションを取らなくてはならない機会があることを伝え、このゲームを実践することで正しくコミュニケーションを取り、相手と向き合うための訓練になると説明がありました。続いて障害に関する講義を行い、基礎的知識を得る機会となりました。その後、NPO法人アイ・キャンで活躍するピアサポーターより自身のリカバリーストーリーが語られ、精神疾患を患うきっかけや壮絶な入院生活、生きる気力を無くしていた時に出会ったひとりの看護師や保健師、同じ障害に苦しむ仲間たちに支えられピアサポーターとして社会復帰するまでの体験談や、将来精神保健福祉士を目指して勉強をしていることなど、障害と向き合い、上手に付きあっている彼女から語られるその想いに学生たちは真剣な表情で耳を傾けていました。

一覧へもどる

Kふぁーむの施設

  • リストランテ Torrente Bianco トレンテ ビアンコ
  • ログハウス フォレスタ Foresta
  • バーベキューハウス カルネ Carne
  • しらさわ有寿園
  • 交流・活動スペース カサーレ Casale
  • 多機能支援センター ビーボ Vivo
  • 学習施設 ルーチェ Luce
  • 太陽光発電事業 ふぁーむ・デル・ソーレ Farm del sole
  • 「新しい東北」先導モデル事業
  • 平成26年度「新しい東北」先導モデル事業 活動報告の一覧
  • 平成25年度「新しい東北」先導モデル事業 活動報告の一覧
  • お知らせ
  • スタッフブログ

お問い合わせ

  • Kふぁーむでできること
  • 施設のごあんない Kふぁーむマップ
  • みんながおいしく食べるための わたしたちのこだわり
  • Kふぁーむまでのアクセス
  • Kふぁーむのこだわりをご家庭におとどけ 手をつくす農業
  • Kふぁーむの日常 facebook

ページの先頭へ

Kふぁーむ(チルコロ共生事業事務局) 〒969-1205 福島県本宮市和田字戸ノ内158-8 TEL : 080-2801-0412(平日 8:30から17:00)